研究内容総括
- Webマーケティングについて
- 士業のWebマーケティング
Webマーケティングについて
そもそもマーケティングとは
- 顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにするもの
- マーケティングの理想は販売を不要にする(ピーター・F・ドラッカー)
→「物が売れる流れを作る活動」
WEBマーケティングとは
WEB中心でのマーケティング
→「WEBで物が売れる流れを作る活動」
マーケティングのフレームワーク
AIDMA(古くからあるフレームワーク)
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
AISAS(SNS時代のフレームワーク)
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Search(検索)
- Action(行動)
- Share(共有)
AISCEAS(AISASをより詳細にしたフレームワーク)
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Search(検索)
- Comparison(比較)
- Examination(検討)
- Action(行動)
- Share(共有)
AISCEASの分解
SNS活用
86.8%
・インターネット利用者の86.8%がスマートフォンを持っている。
※スマートフォンの保有率はパソコンおよび固定電話の保有率を超えている。
SNSの年代別利用者
Twitter、Facebookが年代別によって差が大きくなっている。
士業のWEBマーケティング
SNS活用について
士業のサービスの特徴
ブランド認知のパターン
士業のWEBマーケティング
知っている人に仕事を頼むという場合は「〇〇と言えば〇〇さん」というかたちへ持って行くことが理想
コンテンツ作り
- 実績を示す内容のコラムを作成
- 専門性が高い事例・実績のアピール
→問題が起きた時に思い出してもらう(ブランド再生)
- youtubeでの情報発信
→ひととなりを知ってもらう。
→専門性を理解してもらう。
→親近感を持ってもらう。
Consulting to Business
- 課題解決
- 実績
自分を知ってもらうために
- 考え
- 何ができるか
- 実績
- 印象
ザイアンス熟知性
合う回数が多い方が好感を持つということ
※月に1回30分よりも月に5回、6分の方が好感を持ってもらえる
youtubeで多くの人に振れてもらうために
- ロングテールのコンテンツ
- イベント・突発への対応のコンテンツ
まとめ
比較される時代
- 自分を知ってもらう
- 実績・見た目の印象・共感
SNSを使用するなら
- ターゲット層に合わせたSNS
- 内容も時代・時流に合わせる